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本当に美味しい紅はるかだけを厳選
八百星では、紅はるかという品種が誕生した時からずっと、生産者と産地を厳選し、本当に美味しいお芋だけを取り扱っています。
そのため、何百という種類のサツマイモを実際に食べ、常に絞り込みを行っています。同じことの繰り返しのように見えますが、こういったこだわりを続けてきたからこそ、本当に美味しい紅はるかのみをお客様にお届けすることが出来ています。
「究極の蜜芋」と言われるほど、たっぷりと蜜の溜まった紅はるかは、食物繊維など栄養満点！、一度食べて頂ければ、「味」「食感」「甘み」全てが一味違います。
こだわりの紅はるかでお客様に感動をお届けいたします！
こだわりの焼き方
収穫した紅はるかを適温で一定期間保存することにより、糖度がどんどん上がっていきます。1つ1つの状態を見極め、最適なタイミングで焼き芋作りを開始します。
サツマイモの甘みの元は酵素の働きによるものです。
その中でもアミラーゼをいう酵素がサツマイモの中のデンプン成分と麦芽糖に変化することで、糖度がさらに増していきます。
「70度前後」この温度が甘みの役割を果たすアミラーゼの適温になります。ゆっくり時間をかけて丁寧に焼き上げることで、トロットロの蜜がたっぷりの焼き芋に仕上がります。
紅はるかの豆知識
紅はるかの名前の由来は、今までにあるさつまいもより“はるかに”優れていることから名付けられました。
糖度が高いことが特徴で、さつまいもに含まれる水分量が多いため、しっとりとしたなめらかな食感の焼き芋に仕上がります。
温かくてももちろん美味しいですが、実は冷めても美味しいサツマイモなんです。
また、サツマイモを切った時に断面に白っぽい液体が出てきますが、この成分を「ヤラピン」と言います。
「ヤラピン」には腸の運動を促進させる働きがあり、紅はるかは他のサツマイモより「ヤラピン」の量が多い為、便秘にお悩みの方にもオススメです。品種としても、優れたサツマイモですが、その中で更に厳選して仕入れを行うことで、特別な一品として、皆様の元にお送りすることが出来るんです。
